2012年3月18日日曜日

志津川のみんなとの再会Part2

どもども。
久々に登場の久野です!

本当にねー14日はハプニングだらけでした。

そして、志津川のボランティアセンターに行き、受付をして簡単な説明を受けた後作業場所へ!
ここでもハプニング。
前の車について行っていたんですが、途中で見失い、この車だと思ってついて行ったら普通の民家へ入っていき、私たち迷子に(T_T)
そしてかなり遅れて作業場へ。
草引き、瓦礫撤去、泥出し
私は、この日のボランティアを通して感じたことは、ボランティアって本当に一期一会だなぁーって。
そこからどう交流していくか。
Facebookで情報交換して行くのもよし、アドレスを交換するのもよし。
なんかね、ボランティアしてる人ってすごい気さくで話しやすくて。
私が話していたおっちゃん達は、昔やんちゃしてたころの罪滅ぼしやっていう理由で参加してたり、ようやくまとまった休みがとれたから参加してたり。
作業中に岡山、兵庫の話で盛り上がったり。
こういうコミュニケーションも大事だなぁって感じました。
また、physical的なボランティアはまだまだ足りません。
人数的にも全然足りていないし、ボランティアをする人数も減って来ていると思いました。
そして、最後にボランティアセンターのリーダーの人がこう話されていました。
ボランティアの人数は全然足りません。だから家族、友だちを無理やりでもいいので連れて来てください。そして一緒に活動しましょう。一緒に志津川を南三陸を復興させましょう!!」

やっぱり私志津川に来てよかったってこの時思いました。

そして、夕方に仮設住宅にお邪魔しました。
仮設住宅って本当に狭かったです。
仮設住宅から引っ越す時はテレビ、洗濯機、冷蔵庫など、エアコン以外全て持ち出し可らしいです。
これはすべて赤十字からの寄贈だそうです。
集会所にも行き、そこで自治会の鈴木さんにお会いしました。
コミュニティがちゃんと出来てるところと、出来ていない地区の差が激しいみたいです。
志津川中のグランドにある仮設住宅の地区はコミュニティがきちんと出来ていてイベントもたくさんありました。
その一方、出来ていない地区は月1回イベントあるだけの所もあるみたいです。
と言うようなニーズ調査を若干しました。
晩は志津川っ子たち、保護者の方々が歓迎会を開いてくださりました。
もうなんて言うか、皆と喋っていたら楽しくて楽しくて。
お母さん達に誰の親か分かる?
って質問された時はすごく難しくて。
ヒントもらいながらなんとか答えることが出来ました!
こんな事しているお茶目な場面。





0 件のコメント:

コメントを投稿